SAM前世療法とは

SAM前世療法とは

「SAM前世療法」は、稲垣勝巳先生が開発した、催眠(ヒプノセラピー)を用いた前世療法です。

前世療法というと、自分自身で<前世の記憶を想起し、語る>タイプが広く知られています。SAM前世療法はそれとは異なり、<前世人格が自分自身に顕現する>という、類を見ない手法です。前世人格と感情を共有し、彼らの想いを直接知ることができる——それがSAM前世療法の、最も大きな特徴です。

このメソッドは、霊界からの情報(霊信)にもとづく作業仮説と、日本の心理学系催眠学の知見を組み合わせて構築されています。再現性が高く、科学的な手続きに則った療法です。


「魂状態」とは

SAM前世療法では、非常に深い催眠状態へと誘導します。SAMではこの状態を「魂状態」と呼んでいます。

成瀬悟策先生が開発した「標準催眠尺度」——催眠の深さを測る指標——よりさらに深い領域です。魂状態に入ると、肉体の感覚が薄れ、ふわふわと漂うような感覚を覚える方もいます(感じ方には個人差があります)。

クライエントが魂状態に達したとき、はじめて前世人格の顕現を促します。


前世人格はどこにいるのか

SAMの考え方では、魂の表層部分は前世人格によって構成されています。

サッカーボールやミラーボールの表面が、一枚一枚のパーツで覆われているように——私たちの魂の表面にも、前世人格がそれぞれの位置に存在しています。そして彼らは「潜在意識」として、今この瞬間も私たちとともに生きているのです。


どのように顕現するのか

自分自身の意識を、魂の表層にいる前世人格と同じ深さまで沈めていきます。同じレベルに達することで、意識の交代が可能な状態になります。

具体的には、潜在意識を指に宿らせる暗示をかけます。多くの方は、指に宿った潜在意識(前世人格)の力によって指が上下し、想いが伝わってきます。ごく一部には、指だけでなく言葉で語ることのできる方もいます。これはその方が持つ個性によるところが大きいですが、セッションを重ねることで言葉が出るようになるケースもあります。


前世人格が自分自身に顕現するという体験は、クライエントさまの人生を一変するほどの驚きと喜びをもたらすと、私は信じています。

SAM前世療法については、創始者稲垣先生のホームページやブログで丁寧に書かれています。

​興味のある方はぜひ、先生のサイトをご確認ください。

【稲垣先生のサイト】

※「SAM前世療法」は第44類 (心理療法・医療領域)の登録商標(登録第5239701号)として登録されています。